【競プロ精進ログ】ABC169-C

zuka

ABCをコツコツ解いていきます。

本記事は,管理人の競技プロ精進日記としてログを取ったものです。モチベーションを爆上げするために,積極的にアウトプットしていく作戦です。

これから競技プログラミングを始めようと考えている人や,なんとなく敷居が高いと感じている人の参考になれば嬉しく思います。その他の記事は以下をご覧ください。

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本記事の概要

Atcoderで初心者用のコンテストとして開催されているAtcoder Beginner Contest(通称ABC)を解いていくものです。今回はABC169-C「Multiplication 3」です。

ポイント

誤差を扱う問題です。入力として浮動小数点を受け取り,そのまま演算してしまうと浮動小数点演算によって誤差が発生してしまいます。このような場合の定石は「小数を文字列として受け取り」「整数で演算して」「最後に小数に戻す」です。

STEP
小数を文字列として受け取る
int A;
string B;
cin >> A >> B;
STEP
整数で演算する
// Bから小数点をとる(100倍)
// 小数点の位置は最初から数えて1インデックス目
B.erase(B.begin() + 1);
// 整数で演算する
ll ans = A * stoi(B);
STEP
小数に戻す
cout << ans / 100 << endl;
おさえるべき内容

 小数点演算を文字列と整数を利用して行う

実装

#include <bits/stdc++.h>
#define _GLIBCXX_DEBUG
#define rep(i, n) for (int i = 0; i < (int)(n); i++)
#define repi(i, a, b) for (int i = (int)(a); i < (int)(b); i++)
using namespace std;
typedef long long ll;

ll A;
// 小数点は文字列として受け取る
string B;

int main(){
  cin >> A >> B;
  // 小数点を消す
  B.erase(B.begin()+1);
  // 整数で演算
  ll ans = A * stoi(B);
  // 最後に小数に戻す
  cout << ans / 100 << endl;
}
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