【競プロ精進ログ】ABC170-C

zuka

ABCをコツコツ解いていきます。

本記事は,管理人の競技プロ精進日記としてログを取ったものです。モチベーションを爆上げするために,積極的にアウトプットしていく作戦です。

これから競技プログラミングを始めようと考えている人や,なんとなく敷居が高いと感じている人の参考になれば嬉しく思います。その他の記事は以下をご覧ください。

目次

本記事の概要

Atcoderで初心者用のコンテストとして開催されているAtcoder Beginner Contest(通称ABC)を解いていくものです。今回はABC170-C「Forbidden List」です。

ポイント

この問題は「与えられた数列に存在しない数」を判定できるかを問う問題といえます。c++であれば,例えばsetを利用すればset.count(x)によってxsetの中に含まれるかどうかを判定することができます。

C問題なので構えてしまいますが,与えられる数値が大きくないため,全探索を行うことができます。問題文中に「正とは限らない」という断り書きがありますが,$X$と$p_i$が$1$から$100$までしか動かないため,全探索の対象とするべき数値は$0$から$101$までの101個となります。なぜなら,正数列$p_{1}, \ldots, p_{N}$に含まれない整数のうち$0$未満で最大の整数は$0$であり,$100$より大きい最小の整数は$101$となるからです。

おさえるべき内容

 setを利用した存在判定

実装

#include <bits/stdc++.h>
#define _GLIBCXX_DEBUG
#define rep(i, n) for (int i = 0; i < (int)(n); i++)
#define repi(i, a, b) for (int i = (int)(a); i < (int)(b); i++)
using namespace std;
typedef long long ll;

int X, N;
set<int> P;

int main(){
  cin >> X >> N;
  rep(i, N){
    int p;
    cin >> p;
    P.insert(p);
  }

  // Xとの差は大きくても50程度
  int diff = 110;
  // 最小のdiffを取るときの数字を記憶しておく変数
  int ans = 0;
  // 0から101までを全探索する
  rep(i, 102){
    // setの存在判定
    if (!P.count(i)){
      if (diff > abs(X-i)){
        // Xとの差分の更新
        diff = abs(X-i);
        // 更新したときの値を保存しておく
        ans = i;
      }
    }
  }
  cout<< ans << endl;
}
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