【競プロ精進ログ】ABC129-B

zuka

ABCをコツコツ解いていきます。

本記事は,管理人の競技プロ精進日記としてログを取ったものです。モチベーションを爆上げするために,積極的にアウトプットしていく作戦です。これから競技プログラミングを始めようと考えている人や,なんとなく敷居が高いと感じている人の参考になれば嬉しく思います。その他の記事は以下をご覧ください。

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本記事の概要

Atcoderで初心者用のコンテストとして開催されているAtcoder Beginner Contest(通称ABC)を解いていくものです。今回はABC129-B「Balanceです。

実装

#include <bits/stdc++.h>
#define _GLIBCXX_DEBUG
#define rep(i, n) for (int i = 0; i < (int)(n); i++)
#define repi(i, a, b) for (int i = (int)(a); i < (int)(b); i++)
using namespace std;

int W[200];
// 累積和を保存していく配列
int S[200];
int N = 0;
// 差の初期値は100よりも大きい値にしておく
int gap = 200;

int main(){
  // 入力を格納していくフェーズ
  cin >> N;
  rep(i, N){
    cin >> W[i+1];
  }
  rep(i, N){
    S[i+1] += S[i] + W[i+1];
  }

  // ここからソルバー
  // 累積和から左側と右側の和を求める
  rep(i, N-1){
    int left = S[i+1];
    int right = S[N] - S[i+1];
  // 絶対値の差を計算
    gap = min(gap, abs(left-right));
  }
  cout << gap << endl;
}

ポイント

今回おさえるべき内容

 累積和の利用

累積和を利用する頻出問題ですね。

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