【競プロ精進ログ】ABC132-C

zuka

ABCをコツコツ解いていきます。

本記事は,管理人の競技プロ精進日記としてログを取ったものです。モチベーションを爆上げするために,積極的にアウトプットしていく作戦です。これから競技プログラミングを始めようと考えている人や,なんとなく敷居が高いと感じている人の参考になれば嬉しく思います。その他の記事は以下をご覧ください。

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本記事の概要

Atcoderで初心者用のコンテストとして開催されているAtcoder Beginner Contest(通称ABC)を解いていくものです。今回はABC132-C「Divide the problems」です。

ポイント

数列をソートしてちょうど真ん中にある区間の幅を調べる問題です。「以上」と「未満」の区別に注意しましょう。今回の問題のように,数列はソートして扱うことで,様々なバリエーションの応用が考えられます。

おさえるべき内容

 数列はソートすることで扱いやすくなる

実装

#include <bits/stdc++.h>
#define _GLIBCXX_DEBUG
#define rep(i, n) for (int i = 0; i < (int)(n); i++)
#define repi(i, a, b) for (int i = (int)(a); i < (int)(b); i++)
using namespace std;

int main(){
  int N, d;
  cin >> N;
  vector<int> X(N);
  rep(i, N){
    cin >> d;
    X[i] = d;
  }
  // ソートする
  sort(X.begin(), X.end());
  // 真ん中の区間幅を取ってくる
  cout << X[N/2] - X[N/2-1] << endl;
}
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