【競プロ精進ログ】APG4b編<1-6>

zuka

ついに競技プログラミングを始めました!

本記事は,管理人の競技プロ精進日記としてログを取ったものです。モチベーションを爆上げするために,積極的にアウトプットしていく作戦です。これから競技プログラミングを始めようと考えている人や,なんとなく敷居が高いと感じている人の参考になれば嬉しく思います。その他の記事は以下をご覧ください。

目次

本記事の概要

Atcoderが公表しているc++の入門記事の内容を1からさらっていくものです。今回は1.06.if文・比較演算子・論理演算子です。

実装

#include <bits/stdc++.h>
using namespace std;

int main() {
  int A, B;
  int ans;
  string op;
  cin >> A >> op >> B;
  // もしopが"+"なら
  if (op == "+") {
    cout << A + B << endl;
  }
  // もしopが"-"なら
  else if (op == "-"){
   cout << A - B << endl;
  }
  // もしopが"*"なら
  else if (op == "*"){
   cout << A * B << endl;
  }
  // もしopが"/"なら
  else if (op == "/"){
    // もしBが0なら
    if (B == 0){
     cout << "error" << endl; 
    }
    // もしBが0でないなら
    else{
     ans = A / B;
     cout << ans << endl; 
    }
  }
  // 以上の条件に当てはまらなければ
  else{
    cout << "error" << endl;
  }
}

ポイント

今回おさえるべき内容

 if文と演算子を利用することで条件分岐できる

 処理の部分が一行であれば{} を省略できる

 「等しい」を表す演算子は==であり=ではない

少しずつ実装コードが長くなってきましたね。しかし,なんのこっちゃありません。if文とelse if文,そしてelse文を利用することで条件分岐を行なっているだけです。

競技プログラミングでは,if文の後に一行の処理が行われることが多いため,{}を省略することもしばしばあります。また,よくやりがちなのが==の代わりに=を使ってしまうというミスです。=は変数代入,==は比較演算子としっかり理解しておきましょう。

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